発音の達人への近道

内蔵マイクを活用した「声調測定機能」を搭載! 中国語の発音練習がDSで手軽にできる! (1)まずは、 お手本にならって 発音してみよう!

中国語の声調には4つの種類があり「四声」と呼ばれます。
声調が違うと同じ音節でも意味が違ってきます。したがって、中国語会話の学習では「四声」を意識しながら正しく発音練習をすることが大変重要です。

「中国語三昧DS」ではDS内蔵マイクに向かって発声すると自分の声の高低がグラフで表示されます。そして、お手本のグラフと発音、自分のグラフと発音と比べながら正しい発音が身につくように練習することができます。
(2)録音中…。 お手本の波形グラフと比べて どうなるかな?
DS内蔵マイクを利用するので、 DS用別売りマイクなどを購入する必要がありません。
(3)う~~ん。最初の高く入るところが低くなってるね。もうちょっと高めに入ればいいんだ! お手本の発音と聞き比べて、繰り返し練習してみよう!
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※「声調」とは意味の区別に用いる音の高低のパターンのことです。中国語(共通語)には1音節内の音の高低のパターンが4種類あります。
これを「四声」と言います。例えば「ma」を第1声で発声すると「お母さん」、第3声だと「馬」という別の意味になります。