レポート

オーロラや数々の滝を楽しんだアイスランドの旅

さいたま市・熊木愛子(会員)
 海外特別ウォークに初めて参加させていただきました。10日間の長旅です。旅程順に主なところを記します。
 9月25日・1日目 成田11時10分発、デンマークの首都コペンハーゲンで乗り継ぎ、アイスランドのケプラヴィーク空港に着いたのは、現地時間午後9時過ぎ(日本時間、翌26日午前6時過ぎ)でした。バスにてすぐ宿舎に。この時のバスのドライバー、ヒルミルさんには2日目を除き、アイスランドを離れる10月2日までお世話になりました。
 26日・2日目●今朝は、少しゆっくり、11時過ぎにタクシーにてブルーラグーンへ。世界最大の露天風呂入浴、自身泳げないのも忘れ、大はしゃぎ。
 27日・3日目●2泊したホテルを後に、バスにてゴールデンサークルへ行き、シンクヴェトリル国立公園をハイキング。展望台からは、遠くにシンクヴァトラヴァトン湖を望み、直下にはユーラシアプレートと北米プレートが引っ張り合い、できた大地の裂け目「ギャウ」が続きます。また、この地は930年、世界最古の近代民主議会政治が確立されたところ。グトルフォス滝、ストロックル間欠泉と、今日は日程が盛りだくさん。
 夕食後外に出ると、上空にオーロラらしき大きな白い筋雲が。なかなかカメラでうまく撮れません。添乗員の木村さん、ヒルミルさんにお願いしてバスを出してもらい、さらに適地を求め、やっと大きなオ-ロラ出現。横に、そして薄いレース状の雲が縦になびき、紫、緑、黄色がうっすら。カメラ操作ではっきり撮れた方も。寒さも関係なし、しばし撮影に夢中。
 28日・4日目●今日もバスで1時間、セリャラントフォス滝です。とにかく滝が大小たくさんあります。ここでは2010年4月、エイヤフィヤトラ氷河下の火山が大噴火し、欧州の空の交通をマヒさせた時のパネル写真を見ました。その後、南部の海岸・黒砂海岸。崖には柱状節理、奇岩もあちこちに。
 29日・7日目●今日からスカフタフェットル国立公園でのハイキング。高台から溶岩台地を見下ろし、スヴァルティフォス滝を上から見、そして階段を下り、間近より見上げると、かなりの迫力。白黒の六角柱状節理が特徴的です。約3時間、いい汗をかきました。
 30日・6日目●スヴィナフェルス氷河ハイキング。安全ベルト、10本詰めアイゼン、ピッケルと重装備。ガイドさんより、足幅広く、高い水平着地を習い、出発です。最初は足元ばかり見ていて、前方不注意。それでも徐々に慣れ、無事終了。
 10月1日・7日目●3泊したホテルを後に、バスで氷河湖・ヨークルスアゥロゥン湖へ。ここではライフジャケットを付け、白・薄青の巨大な氷塊の浮かぶ湖を、水陸両用車で遊覧。温暖化のせいでしょうか、湖は拡大を続けているとか。
 あとはバスで西に320キロ行って滝を見たり、スーパーで買い物し、レイキャビクに向け、走りました。アイスランド最後の夜、希望者のみオーロラ探訪。
 10月2日・8日目●市内観光。ハットルグリムス教会、国会議事堂、迎賓館(1986年10月、当時の米・ソ首脳、レーガン大統領、ゴルバチョフ書記長が核軍縮について会談)。とても印象に残りました。バスにて空港へ。ここでヒルミルさんともお別れです。タックタック(ありがとうの意味)。コペンハーゲン泊
 10月3日・9日目●午前中、市内観光および買い物。15時45分、成田に向け、出発。
 10月4日・10日目●午前9時30分過ぎ、定刻に帰国。
 とにかく、アイスランドの大自然を満喫しました。そして、何より病気や怪我人などもなく、思い出多い旅となりました。
 余話、今回アイスランドを西から東へと往復した国道一号線、ほとんどが制限速度90キロ、片側一車線。橋に至っては一車線交互通行、信号機無し、渋滞無し。我国ではとても考えられませんね! どこの観光地も渋滞ですもの。
 最後に、参加者の皆様、たいへんお世話になりました。