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レッスンQ&A

楽譜に書いてある指使いは必ず守るべきですか?

楽譜にはたくさんの指番号が書かれているので、すべてを守ろうと思うと大変ですね。
実は、指番号には守った方が良い場合と、自分なりに変えてみても良い場合があります。
その見極めが大変重要ですので、私なりの指順の見方を大きく2つに分けてご紹介いたします。参考にしてみて下さい。

  1. テクニックを学ぶための指順
    ハノンやツェルニーなどのテクニックを養う曲は、多少弾きづらいと思っても、この指順で練習することに意義があります。あえてチャレンジしてみましょう。
    ただし、エチュードなどでどうしても弾きづらい場合は、自分の指順を工夫するというのも一つの学び方です。
    例)4545でチャレンジしても音の粒が揃わなかったので、3535に変えて練習してみる
  2. 作曲者や校訂者が何かしらの意味を持ってつけた指順
    ・古典派の曲
    2度・3度といった近い音程のつながりがパッセージになっていることが多いので、作曲家自身によってつけられた例は多くありません。現在の版は校訂者が弾き手の事を考えて、分かりやすくつけたものが多いので、なぜ、この指順なのか、先の音型を見て考えてみましょう。理由がはっきりしているものについては守った方が弾きやすいでしょう。が、大きなポイントとなります。ピアノが弾ける人はみなピアニストです。ただ、どんなピアニストを目指しているのかで答えが変わってしまいます。

    ・近現代、ロマン派などの曲
    曲によっては、作曲家自身がつけた指順よりも、作曲家に師事していたピアニストなどの校訂楽譜による指順は、大変考え方が柔軟で参考になるケースが多いので、弾きこなすのに有効的な指順を教えてくれるでしょう。
    ※ 最近の楽譜は作曲家の指順が斜体で、校訂者の指順が通常表示で示してある、など楽譜を読み込む面白さがあります。

このような注意点を参考に、必要な指順を見極められるようになると良いですね。
指順を変更することでスラスラ弾けるようになったり、音楽(フレーズ)にまとまりがでたりするので、指順は曲を完成させるための重要な手がかりとなります。
自分の手の(体の)の成長や大きさに合わせて、弾きこなしやすいものを選択するようにしましょう。

回答してくださった先生:丸子あかね先生

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