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レッスンQ&A

先生や生徒によって使用するテキストが違うといいますが、「ぴあのどりーむ3」と「ぴあのどりーむレパートリー3」はどう違うのでしょうか?ふたりの子どもが同じ教室に通っているのですが、違うテキストなので気になりました。ちなみに1年生の子が「ぴあのどりーむ3」で年長の子が「レパートリー3」です。

ご質問の「ぴあのどりーむ」シリーズの"テキスト"と"レパートリー"は、全巻共通で以下のような特長をもっています。

  • テキスト=曲を演奏しながら学習要素(音の高さ、読み方、長さ、鍵盤での位置、演奏法…etc.)を学び上達していくための《曲集テキスト》。教科書のような役割。
  • レパートリー=曲がたくさん収録されている、レパートリーを増やしていくための《曲集》。どちらかといえばテキストで学んだ事柄を定着させる応用編の役割があるので、学習要素は最低限の掲載。

これらは特に年齢や習熟度によって厳密に分けているものではなく、また使い方が決まってしまっているわけではありませんので、たくさんの先生方がそれぞれの方法でご活用いただいているようです。

現在、1年生のお子様がテキストを、年長のお子様がレパートリーをお使いとの事ですが、前述のとおり年齢や習熟度によって分けているものではありませんので、それぞれの生徒さんの個性、つまり習い始めた時期や性格などに合わせて先生が選んでいらっしゃるのだと思います。
「レパートリー」は学習要素に割いている部分が少ないですので、特に幼児さんですと、いきなり「テキスト」から始めるよりもピアノになじみやすい、ということも考えられます。

 

【回答:編集部】

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