月刊 実践みんなの特別支援教育 8月号
2025年7月16日(水)発売、価格 990 円(税込)
2025年8月号
1冊まるごと特集 当事者のホンネをふまえて合理的配慮!
できる限り配慮をしているつもりでも、子どもが困っていることに、本人も周りも気づけていないことが……!
特集の前半では、当事者の子どもや保護者にホンネをたっぷりと語ってもらいます。
特集の後半では、どのような合理的配慮ができるのか、具体的なヒントを紹介します。
適切な支援を目指すなら、まずは子どもの思いを知ることから。
この夏、基本に立ち返って、視野を広げてみませんか?
■特集1
思いきってお話しします!子どものホンネ、保護者のホンネ
【子どものホンネ①】
「あなたのために」は本当か?子どもが自分のために自分で学べる学校 井上賞子
【子どものホンネ②】
私たちの考える合理的配慮って? 近藤武夫
【保護者のホンネ①】
学ぶ意欲も自己肯定感も、学校の関わり方しだい!
小・中・高等学校での合理的配慮って?
【子どものホンネ③】
学習環境や内容は、どうやって決めるもの?子どもを中心に学校と話し合うということ 五島脩
【保護者のホンネ②】
子どもを真ん中に先生と保護者が歩み寄る!
子どもの共通理解を進めるには?
■特集2
じゃあ、どうしたらいいの?合理的配慮の極意
【極意①】
自己理解を支えるオリジナル尺度表「自分メーター」 中里早苗
【極意②】
授業で困りそうな場面、学びやすい方法を「もしもシート」でチェック! 金本倫子
【極意③】
問題行動を「困りごとのサイン」として捉え、記録することから本人の意思を探る 河本恭輔
【極意④】
感覚の特性によって困っている子もみんなの中で過ごしやすい音環境づくり 上野佳奈子
※『実践 みんなの特別支援教育』2025年3月号・4月号・5月号に関するお詫びと訂正本誌2025年3・4・5月号のP1、目次ページ「専用サイトで資料をチェック」欄のURLに誤りがありました。
正しいURL
http://gbc-library.gakken.jp/この度は、読者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。お詫びして訂正します。
なお、3・4月号のコンテンツダウンロード期間は、2025年8月31日までに延長させていただきます。