第17回「写真年賀状を楽しもう」

ウォーキングの時、旅行の時など、ふだんから写真を撮っていると、年賀状に写真を活かしてみたくなります。しかも写真を大きくして、自分で文字をその中に入れてオリジナルを楽しめるといいですね。お店に写真年賀状を依頼する場合と異なって、好きなように文字を組むことができます。今回は、年賀状を作る話ですが、写真に文字を組み合わせる経験をすると、記念写真を人にあげる場合の文字入れ、写真入り名刺などにも応用がききます。パソコンにインストールされているWORDを使います。初めての人がわかりやすいように、簡単な作例を創りました。

① 富士山をモチーフにした、写真年賀状の仕上がり見本です。

①富士山の写真年賀状

①富士山の写真年賀状

② WORDを開き、「ページレイアウト」から「サイズ」で「Postcard(100×148mm)」を選びます。横位置、余白各辺3mmにします。4辺フチなしは選べないので、最小余白を選びます。

②WORD→ページレイアウト→サイズ→POSTCARD(はがき)→ページ設定

②WORD→ページレイアウト→サイズ→POSTCARD(はがき)→ページ設定

※②のページ設定は、「余白」の下方の「ユーザー設定の余白」をクリックすると表示されます。

③ 文字を打ちます。希望によっては、縦組みも可能です。今回は、住所・名前は宛先に入れます。

③文字を打つ

③文字を打つ

④ 写真を用意します。縦位置か横位置を決めます。はがきサイズは、1181ピクセル×1748ピクセルが理想です。WORD画面で、「挿入」から「画像」を選び、保存していた写真を挿入します。
WORDに貼りついた写真を右クリックします。「文字列の折り返し」から「背面」を選びます。

④WORD→挿入→画像→選んだ写真を挿入→写真を右クリック→文字列の折り返し→背面

④WORD→挿入→画像→選んだ写真を挿入→写真を右クリック→文字列の折り返し→背面

⑤ 文字と写真が重なります。文字は黒色なので、絵柄が暗いと見にくい場合があります。

⑤文字と写真が重なる

⑤文字と写真が重なる

⑥ 文字の書体、大きさ、位置、色を決めます。位置を変えるときは、改行すると下に移動します。スペースを入れると、右に移動します。「左右センター」を選ぶと、中央に収まります。通常のWORDでの文字組を適用します。こうして完成したら保存します。

⑥文字の書体、大きさ、位置、色を決める→保存

⑥文字の書体、大きさ、位置、色を決める→保存

⑦ 2018年(平成30年)は、戌年です。ペットを飼っている人は、元気な姿を撮影してみましょう。作例見本は、流し撮りといって、犬の動きに合わせてカメラで追いかけて、シャッターを押したものです。

⑦平成30年 戌年の年賀状

⑦平成30年 戌年の年賀状

●富士山の写真:撮影データ フルサイズ 105mm ISO1001/320秒 f16 –1補正+

●わんちゃんの写真:撮影データ APSサイズ 55mm ISO2001/180秒 f9.5 +0.5補正

※WORDのバージョンによっては、表示や数値が違う場合があります。