レポート

≪街歩き≫10月27日(土)栃木「蔵の街」を訪ねて

豊島区・小澤方良(会員)

 朝起きて、外を見ると雨模様。妻が天気予報を観ていて、渋谷は晴れているから天気は大丈夫ですよ!!と言われて家を出る。
 電車の窓からは青い空が全然見えません。晴れることを願い、いざ蔵の街の栃木駅へ。
 うずま公園、塚田歴史伝説館、遊覧船乗り場、旧市役所別館と巡り、
 雨の降った後の川の水は濁り、それでも泳いでいる鯉の背びれと尾びれが見えました。
 空はまだまだ曇り空です。

 当時の町の人々が、この小さな川、巴波川(うずまがわ)を利用し、経済を発展させた力強さを、ちょこっと想像して歩いていました。
 銀行は昔のままの姿で残っていて、隣の部屋から、人が出てくるような気配です…。
 家の壁、蔵の壁、全てが石を使用している。
 現在の横山郷土館、テレビドラマに出てきたような?木造建築の栃木病院を外から見学。

 例幣使街道を歩いていて、湯飲みを差し上げます。というお店に立ち寄り、湯飲みをただでもらえるなんてすごいな、と思いつつ、火鉢みたいな水槽で泳いでいるメダカの方が気になっていました。

青空になって。

 油伝味噌の奥にある味噌を作るところは、ガラス戸がしまっていて、中には入れませんでした。

 蔵の街大通りに出て、蔵の街広場でお昼です。

お昼を食べてから。

 市役所新庁舎へ、入口には東武百貨店の文字。幹事さんは、どんどん中へ入っていきます。
あれー、百貨店じゃないの!と思いながらエレベーターに乗り4階へ。栃木ゆかりの喜多川歌麿の肉筆画大作「深川の雪」「品川の月」「吉原の花」を観覧。

 山本有三(本名 勇造)さんのお墓がある近龍寺。他のお墓で小さい仏像さんに、ステンレス製の網が被せてあるのがとても不思議に思いました。

 山本有三語録をいくつか思い出しながら、最後は、まちの駅コエドでの、お買い物でした。

 この街の古い家を見て、両親の田舎の土間とにおいと家屋を思い出しながら栃木市の蔵の街を楽しむことができました。

 少数の参加でありましたが、役員の方々の親切な説明と心遣いに感謝をいたします。

 ありがとうございました。