レポート

《登山》10月5日(土) 十国峠

八王子市・平田良明(会員)

 

湯河原駅からバス数分で、足湯で有名な独歩の湯前に集合した。二十名弱のメンバーは山例会の常連ばかりで少々ひるんだ。天気は快晴に恵まれバス道路を小一時間登ると登山道入口だ。ほとんど登山者のいない、笹薮に囲まれた登山道を我慢して登る。滑りやすい3本の丸太橋を慎重に渡り分岐を経て、やがて日金山東光寺に到着。大小のお地蔵さんが奉納されており、地元民に敬われてきた印象を受けた。二十分程で辿り着くと、目の前に広がっていたのは富士山でした。峠とは言いながら視界三百六十度の絶景の山頂でした。海側は房総半島、山側は南アルプスの聖岳が望める。足元の伊豆・相模を始め十国の国名、方向を確かめながら絶景を楽しんだ。帰路は東光寺手前の分岐で熱海伊豆山へ下山して、バスで熱海駅に出た。個人的には、十国峠三度目の訪問で初めての絶景だった。

 

写真・鈴木秀紀

 

十国峠①

十国峠①

 

十国峠②

十国峠②