レポート

《街歩き》8月31日(土)ビール工場見学

さいたま市・髙橋達三(会員)

 

まだ厳しい残暑が残る8月の最終土曜日集合駅の菊名駅、着くと早くも見覚えのある方々がおられ、約束の時間になり菊名駅を後に、菊名町公園に向かう今日の天気予報は曇り一時小雨の予報であったが、其れとは裏腹に強い日差し。

準備体操を行い、ビール工場に向け歩を進める。暫く歩き第二京浜国道(国道1号線)子安台信号附近にかかると、そこはまるで工事現場の中を歩いている様歩道は急造の所があり足元には エキスパンダー コンパネが敷いてあるが、ぼこぼこしていて歩きにくい。其の上太陽の照り付けが強く感じられる中、子安台の公園に入る。夏の名残の残暑とはいえ日陰に入ると、涼しくちょびり秋を感じる。さてトイレも済ませ、生麦事件碑の設置場所に向かう。この場所工場の近くで何度か来ていました。何で馬に乗り行列を横切った事で言語道断で切り捨ててしまったのか。其の主従達は相手国の様式を少しでも考えていたのか、それとも島国根性の器量のなさか、碑を見ながらそんな気持ちになる。

(何を言ってるんだ坊主でもないくせに 失礼致しやした。)

 

さて今日のメインイベント、キリンビール横浜工場に着きました。案内され通されたのがゲストホール、その部屋は白に近いライトブルー、アテンダントの服装は、薄いグリーンこの色はホップの実の色だそうです。其のホールの一角には、麦芽 ホップの実が置かれており誰でも手に取って見る事が出来ました。見学が始まりました。まずシアターの様な所に案内され、ビール会社のコマーシャル、環境に関する事等レクチャーの後、工場見学に入りました。見学通路は、黒が基調で、これから見る人 見終わった人とは合わないよう設計されているとのことで、安心して見る事が出来ます。

 

今回残念でしたのは、土曜日で生産ラインが止まっていた事です。稼働していれば詰機からビールが詰まる所ビールが泡だつ前、瞬時に蓋を閉じ温熱気に入り缶詰めは、立てになり、横になり、など見ていても非常に面白いと思います。工場見学も終わり、お待ちかねのゲストホールでの試飲タイム。一人グラス3杯の条件が付いていますが、一番搾り、ラガービール、黒ビールは皆さま味わっていた様子ですが、ハーフ&ハーフにしている方は見受けられませんでした。試飲タイムが終わりゲストホールの出口で、解散各々電車の人となりました。参加された皆さま出来立てのビールの味いかがでしたか。私も何年ぶりに横浜工場に行かせていただくチャンスをいただき懐かしかったです。

この暑さの中、工場の交渉、コースの下見等、関係した方々有難うございました。

 

生麦=横浜市鶴見区の地名

 

(生麦事件)1862年(文久2年)8月薩摩藩士の島津久光の行列が生麦村を通過した際、英人4名が乗馬のまま、横切ろうとしたのを怒り従士が殺傷した事件。これが原因となって翌年、薩摩は英軍艦の砲撃を受け、また幕府は償金10万ポンドを支払った。

 

 

ビール工場見学

ビール工場見学