レポート

朝霞の桜と湧水巡り

川崎市・伊藤昌治(会員)

 

 

 自分にとって参加400回の記念ウォーキングで、天気が心配だったが、朝霞駅では太陽の輝く晴天であった。
 スタートして暫くは町歩き。雨上がりに桜の花びらを散らして来る風が爽やかで、気持ちがいい。最初の広沢の池は湧水といわれるが、水は澄んでいない。ただ、池に映った枝垂れ桜が印象的であった。
 氷川神社・運動公園・滝の根公園と途中の山桜など、花は満開をやや過ぎてはいたが、むしろ風に散っていく花弁が実に美しく、気分は高揚する。
 今回のメインである黒目川沿いに続く桜並木は圧巻であった。花と晴天に引かれ茣蓙を敷いて宴会をする人、焼きそばやホットドッグを食べながら歩く人、人、人…この時期の日本の風物詩である。我々も城山公園で昼食。桜も散りかけ、地面に花びらで斑点模様をなして一年で一度の終演を彩っている。
 昼食後歩き始めると、雲行きが悪くなる。柊塚古墳を過ぎて湧水代官水まで来ると雨がポツポツと降り、急遽ルートを変更して朝霞駅へ直行した。少し雨にあったものの、桜を満喫し、満足でした。