編集部チョイス「おすすめの1曲」

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Anniversary ぴあのどりーむ情報

12月

新訂 ピアノの森』第1巻~第3巻の巻末に新たに収録された“連弾の曲”を1曲ずつご紹介する3回目♪ 今回は「聖者が町にやってくる」(第2 巻収録)をご紹介します。生徒さんパートがユニゾンでメロディーを、先生パートが田丸先生ならではのコードを使った伴奏を弾くスタイルは「これぞ連弾!」と言えないでしょうか? おなじみのメロディーが連弾の醍醐味を手軽に味わえる一曲になりました。ノリノリで楽しく弾いてください♪(か)

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5月

みなさまに支えていただき、おかげさまで「ぴあのどりーむ」シリーズは発刊21周年を迎えております。こんなに長い間愛されるシリーズになったこと、本当に嬉しく、心より御礼申し上げます。この「おんがく通信」でも「ぴあのどりーむ」にこめられた、編者の田丸信明先生の想いや、編集部の感謝のキモチをお伝えできれば…と、2年間にわたってシリーズを詳しくご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか? 少しでも「ぴあのどりーむ」シリーズに興味を持っていただけたら、コーナー担当としてこれほど嬉しいことはありません。

さて、編者・田丸信明先生の出版物には、この「ぴあのどりーむ」のほかにも、「おんがくドリル」シリーズや「ピアノの森」シリーズ…と大人気のシリーズがたくさんあります! こういったシリーズを使いこなすコツや田丸信明先生の理念、さらに編集秘話(!?)など、もっと詳しく、もっとたくさんのことを、「おんがく通信」を通じて読者のみなさまにお伝えしていければと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします! (か)

3月

ぴあのどりーむ」シリーズの発刊20周年を記念して、この1年間、このコーナーでシリーズについて詳しくご紹介して参りました。いよいよ20周年も残りわずかとなり、3月15日に、シリーズは満21歳のお誕生日を迎えます。ここまで長く皆さまに愛され続け、使い続けていただけていること、本当に嬉しく感じているのですが、編者の田丸信明先生の楽譜には「ぴあのどりーむ」シリーズのほかにも、「おんがくドリル」シリーズや「ピアノの森」シリーズ…のように、人気の高いシリーズがたくさんあります。
そこで今回、このコーナーの節目として、その秘訣を探ってみたいと思います!

草花のように…

「ぴあのどりーむ」シリーズのみならず、田丸先生のテキストは、“より多くの子どもたちにピアノの楽しさや音楽のすばらしさを知ってもらえるように”、“少しでもたくさんの子どもたちがピアノをながく続けてもらえるように”との願いをもって、工夫されているのが特長です。 「使いやすさ」の原点はもちろんこの理念にあるのですが、そればかりではありません。田丸先生の楽譜は、常に進化し、成長を続けているのです!

田丸先生は、いろいろなことに造詣が深くていらっしゃいますが、園芸もお好きで、草木を愛していらっしゃいます。 そんな先生が、「お庭をこまめにお手入れする」ように、楽譜も、常に“新鮮”な=“その時代に合った”ものであるよう、細やかな配慮がなされています。
たとえば、目に見えてはっきりわかるところでは、新シリーズが加わる事。土に空気を入れ、新しい草花が加わるようなイメージです。これにより、シリーズ全体のカリキュラムがより細やかに、充実したものになり、全体が活性化されます。最近では「ぴあのどりーむ」シリーズに「中級導入シリーズ」が加わり、「ぴあのどりーむ」シリーズでより長く生徒さんの成長を見守る事ができるようになった…というようなことです。
さらに! すでに発刊されている商品ももっと健やかに育つよう、とても細やかに目が配られています。日々変化するピアノ・レッスンの現場でなるべく使いやすいように…、という想いのもと、田丸先生の楽譜シリーズには、発刊後も実は少しずつ手が加えられているのです。もちろん、『植え替える』わけではありませんから、カリキュラムや理念、曲順といった『根幹』に手が加わることはありません。加えられることは、ほんとうに小さなことで、いま植わっている木々や苗が、さらに美しく、もっと立派に育つようにこまめに目配りし、お手入れするのと同じように、すでに出版されている楽譜も大切に育てているのです。こういった細やかな心配りに商品が愛され続ける理由があるようにも思えます。

「ぴあのどりーむ」シリーズも21歳となりますが、まだまだ大切に育てられ、進化し続けることでしょう。 これからもご期待ください!(か)

2月

この何回か、『ぴあのどりーむ』シリーズのそれぞれのタイトルについてお話をさせていただいていますが、今回は「幼児版」テキストとワークブックのこだわりをご紹介します。「幼児版」は幼稚園前の生徒さん、幼稚園の年少さんに使っていただく…ということで、まず、イラストは幼児さんに大人気の小谷陽子さんにお願いし、絵本のような温かさと親しみやすさ、愛らしさでいっぱいにしました。本文に出てくる両手のイラストは、幼児さんの“ぷくぷくおてて”のかたちを再現! さらに、大人でもわかりづらい“右手と左手”の違いは、色を少し変えることで表現しました。左手のほうが、日焼けしているのがお分かりいただけますか? ワークブックは、シールを貼ったり、リズムうちをしたり…と、幼児さんの楽しいレッスンで大活躍間違いなしです。これも、田丸先生ならではのこだわりです♪(か)

1月

前回、『ぴあのどりーむ』シリーズの“サブシリーズ”から、「小学生のためのピアノ小曲集」をご紹介しましたので、今回は残りの「がくてんドリル」(全5巻)につきまして♪ 「がくてんドリル」は、「ワークブック」と同じく“問題集”としての役割を果たすシリーズですが、大きな違いは「テキスト」のカリキュラムに完全準拠していないこと。「ぴあのどりーむ」シリーズの特長は、無理なく楽しくピアノが上手になるよう、優しく、易しく進む、やさしさのあふれたカリキュラム。音符の名前などの楽典要素を学習するのは、第3巻から先のことなのです。ですから、はじめから楽典問題に取り組む「がくてんドリル」は、「ぴあのどりーむ」のメインシリーズが、ある程度進んできた生徒さんの予習や復習、また、学校の授業の復習などにお使いいただけたらと思います。(か)

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