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小学生白書Web版 2022年9月調査

【調査テーマ】「小学生の日常生活・学習に関する調査」

4.日常生活について
お年玉(金額・使い道)
2021年からの減少傾向が続き、全体の平均金額は20,047円

【図】今年(2022年)のお正月にもらったお年玉の総額(すべてを足した額)を教えてください。

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小学生全体で、お年玉をもらった割合は89.7%、平均金額は20,047円である(男子は87.5%で平均19,182円、女子は92.0%で平均20,912円)。2016年以降の調査を見ていくと、お年玉をもらっている小学生の割合は年々増加、金額も増額していたが、2021年から減少に転じ、2022年もその傾向が続いている。

新型コロナウイルス感染症の拡大が続いていた時期だったため、年末年始の外出控えや保護者・親族の経済事情の変化などが、2021年と同様にお年玉の金額に影響した可能性も考えられる。

【図】2022年にもらったお年玉の主な使い道は何ですか。(複数回答可)

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お年玉の使い道はどのようになっているだろうか(あてはまるものを複数選択)。1位は「貯金」(81.0%)、2位は「おもちゃ」(24.6%)、3位は「ゲーム機・ゲームソフト(オンライン以外)」(21.0%)で、2021年と同じ結果となった。

ゲーム関連については、「オンラインゲーム・ゲームアプリ」は8位(3.5%)にとどまった。オンラインゲームを購入する小学生はまだ少数で、ゲームをする際にはゲーム機・ゲームソフトを用いる小学生が多数を占めているといえそうだ。

男女・学年別に見ると、5年男子・6年男子で「ゲーム機・ゲームソフト(オンライン以外)」がそれぞれ34.4%・38.5%と高ポイントになっている。また、5年女子・6年女子では「洋服などの衣類」がそれぞれ15.3%・16.1%となっており、男女・学年別での傾向が読み取れる。