TOP > 白書シリーズWeb版 > 高校生白書 > 2025年11月調査

自身、あるいは周りの人が、ジェンダー不平等を経験したり、見聞きしたりしたこと(「女の子だから〇〇すべきだ/〇〇してはならない」と言われた・言われているのを見聞きした、「男の子だから〇〇だ/〇〇してはならない」と言われた・言われているのを見聞きした、性別を理由に進路や選択肢が制限されたと感じたなど)はあるかをきいたところ、「ある」は31.0%、「ない」は69.0%となりました。
男女別にみると、「ある」と回答した人の割合は、女子(37.3%)が男子(24.7%)より12.6ポイント高くなりました。
男女・学年別にみると、「ある」と回答した人の割合が最も高くなったのは、2年生の女子で、43.0%でした。
「ある」と回答した人に、経験したり、見聞きしたりした場面についてきいたところ、「お母さんに男だから泣くなと言われたり、男なら早くお風呂から上がれと言われた」(2年生男子)、「男だから泣かない、男だから我慢しろと言われて育った。また、女性だから家事をしろというのを聞いたことがある」(3年生男子)、「ランドセルの色」(1年生女子)、「兄が家を継ぐのが決定していた」(2年生女子)、「私がショートヘアにしたら『男の子になりたいの?』と言われた」(3年生女子)といった回答がみられました。